webMemo

筋トレ好きな駆け出しフロントエンドエンジニアの勉強メモ

CGIについて

今日は会社の先輩方がおススメするVue.jsの本を買いました。

その本に、webの歴史が書いてあり、その中でCGIのことが書かれてました。

ちょうど、案件でフォームを作成した際、サーバー側の会社さんからCGIファイルをもらったところで、「CGIってなんだろう?」と思っていたので、今日はCGIについて簡単に勉強しました。

CGI

CGIとは「Common Gateway Interface」の略称。

ウェブサーバ上で動作するプログラムがウェブページを生成できるようにする仕組み

【参考】CGI - Wikibooks

らしい。

チャットや掲示板、アンケートフォームでよく使われるみたい。

流れ
  1. ブラウザがサーバーに次のページなどのデータを要求
  2. サーバーが受け取ったURLを見てCGIを起動
  3. CGIプログラムが結果を要求されたページに出力
  4. そのCGIによって作られたページをブラウザに返す

昔は用意されたファイルしかブラウザで表示できなかったが、 CGIプログラムによってユーザーのアクションを結果として表示できるようにした仕組みみたい。

【参考】

つまり、フォームでいうと

  1. お客さんがフォームに打ち込み、次の確認ページをwebサーバーに要求
  2. Webサーバー上でCGIが起動し、その打ち込まれたデータを使い、確認ページに内容を出力しページを作成、webサーバー返す
  3. webサーバーは新たに作られた確認ページをブラウザに返す
  4. お客さん確認ページを見れる

という解釈で正しいはず。。。

なんとなく理解することができました。 CGIを知って思ったことは、きっとVue.jsならこの辺の処理をスマートに出来るんだろうなと思いました。