CGIについて
今日は会社の先輩方がおススメするVue.jsの本を買いました。
その本に、webの歴史が書いてあり、その中でCGIのことが書かれてました。
ちょうど、案件でフォームを作成した際、サーバー側の会社さんからCGIファイルをもらったところで、「CGIってなんだろう?」と思っていたので、今日はCGIについて簡単に勉強しました。
CGI
CGIとは「Common Gateway Interface」の略称。
ウェブサーバ上で動作するプログラムがウェブページを生成できるようにする仕組み
【参考】CGI - Wikibooks
らしい。
チャットや掲示板、アンケートフォームでよく使われるみたい。
流れ
昔は用意されたファイルしかブラウザで表示できなかったが、 CGIプログラムによってユーザーのアクションを結果として表示できるようにした仕組みみたい。
【参考】
つまり、フォームでいうと
- お客さんがフォームに打ち込み、次の確認ページをwebサーバーに要求
- Webサーバー上でCGIが起動し、その打ち込まれたデータを使い、確認ページに内容を出力しページを作成、webサーバー返す
- webサーバーは新たに作られた確認ページをブラウザに返す
- お客さん確認ページを見れる
という解釈で正しいはず。。。
なんとなく理解することができました。 CGIを知って思ったことは、きっとVue.jsならこの辺の処理をスマートに出来るんだろうなと思いました。